風景画展 in 反里口公民館 ありがとうございました

2026年06月28日 21:34

高橋幸子 風景画展 〜風に祈り 野に手向ける〜
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
反里口集落の皆様には会場設営、運搬や陳列、毎日の受付や撤収まで、本当にお世話になりました。心より御礼申し上げます。

今回はほぼ全ての絵が反里口集落内を描いたもので、地域の回覧板で告知したのですが、どの程度興味を持ってもらえるのかなと思っていました。
ですが軽トラで運搬したり会場に並べていく段階で、手伝ってくれた方々の反応がとてもよく、始まる前から嬉しい気持ちでいっぱいでした。

私も二紀展や女流画家協会展に出した100号以上の大作を、こんなに一度に並べたのは初めてのことで、それだけでも感動でした。

絵を見ながら「この石垣の上にうちの田んぼがある」、「この墓石がうちのだよ」等々、描かれた風景についてたくさんの話が聞けるのが、地元での展示ならではのことで、私にとって何よりの財産です。

中でも一番喜ばれた絵がF130号「天と地を繋ぐもの」で、手前の畑のマルチと、キャベツがひとつ残ったのがいい、空と山の色で雪が降る前の季節感が分かる、空間の広がりがいいとたくさんの方に言っていただきました。

この絵は初めて女流画家協会展に出すためにF130号に挑戦したもので、自分では出来栄えが良くないと思っていたので、今回の展示に出すか迷ったのですが、展示して本当によかったと思いました。

このような機会をいただき、本当にありがたかったです。
御礼としてこの絵を寄贈させていただきました。

絵描きとして、最高に幸せな時間をいただけたことに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
東京の画廊で絵を高い値段で売っている画家はたくさんいると思いますが、私にはこんなに自分の作品を喜んでくれる人たちがいるんだ、それこそがかけがえのない宝物だと感じました。

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