4/29(金)~5/1(日)に開催予定しました「春のお庭で三人展」ですが、初日は午後から雨で開催できず。
本日4/30(土)は晴天に恵まれ、たくさんの方にお越し頂きました。
ありがとうございました。
私は個展、グループ展などしたことがなくて今回が初めてです。
一緒に展示した福原美恵さん、清水好和さんは十日町芸術協会の大先輩です。
会場の福原さん宅のお庭が、葉桜とハナミズキ、白樺などの素敵な木々で本当にいい感じ。
私は普段から小さいサイズの絵は苦手で、展覧会に出品した30~50号程度の作品と、10~20号をいくつか展示しました。
もうちょっと作品を増やさないと、来年は出せる作品がないなと思いました。
展覧会用のガチな作品だけじゃなく、遊びのつもりで小さいものを今後は描こうかなと。
清水さんに、小さい絵は何日くらいかけてるんですか?と訊いたら、「風景なんかは現地で2時間くらい描いて、乾いてから少し手直しするだけだよ」とのこと。
さすが大ベテランは違うなと思いました。私もチャレンジしたいです。
ご近所の方々にも見て頂き、いろいろお話しできてよかったです。
「この小さい花、よく見かけるよね」
「桜の下のふきのとう、よく描けてるねぇ、美味しそうだ」
そんなご感想をいただけたのが何より嬉しかったです。
自分の周りのありきたりな、見慣れたものを絵にしてきた甲斐があったなと思いました。
皆さんありがとうございました。